またしても悪質リフォーム業者が、障害者を狙って「いいかげんな工事」をしてほぼ全財産を奪った。愛知県今治市では、精神障害者の一人ぐらしの男性が約10社の業者より3000万円の財産が奪われ、埼玉県川越市では、判断能力の乏しい50代の男性から不要な「耐震金物」等のリフォームを受け、1300万円を奪われた。まったくひどい話である。このような事件を聞くと思うのだが、どうもリフオーム業者は横のつながりがあるように思える。以前にも、やはり同様の詐欺まがいの事件があったし。 リフォーム業という業種は、特に資格を必要としないので誰でも参入できる業種で、知識や技術に乏しい方たちが大勢いる。(リフォーム店全てでは無いが)私たちも、工事の際には近隣に挨拶に回るのですが、話し方によっては地域回りの「リフォーム店」に間違えられ、後日近隣の方より「すみません。リフォームの売込みが多いので・・」と逆に誤れたりもする事が多々あります。 そこで、よく聞く話としてのリフォーム業者の見分け方として、『訪問販売の業者は避ける』『安売りチラシをまいている業者は避ける』『早く契約を結びたがる業者は避ける』等が、良し悪しを決める基準らしい。決める際出来れば、その業者が施工した住宅(物件)を直接見に行き、そのお客様に実際どうだったのか?聞いてみる事ぐらいはしてみたほうのがよいのかも知れません。 正直者が、バカをみる時代です。特に「耐震」については慎重に考えて欲しいものです。何百万円もする「耐震金物」は、その成果が実証されていないので、慎重に。 これでは、お客様はますます「どこに頼んでよいのかわからない」状態が続きそうです。