8bac76be.jpg今回は、イングリッシュ・コロニアル様式です。 コロンブスによる新大陸発見以降、アメリカには多くの入植者が訪れるようになりました。特に1620年12月イギリスより「メイ・フラワー号」で多くの清教徒達が新大陸にやってきたのは有名ですね。 1660年当時の入植者の総人口は約20万人とされ、その90%以上がイギリス人だったといわれています。入植者の住宅は、当然イギリスの当時の建築様式が模されました。当時のイギリスの住宅様式は、チュダー様式やジャコビアン様式からなるものでアメリカのコロニアル様式は、まさにイングリッシュ・コロニアル様式なのです。 その特徴としては、1)上げ下げ窓(double-hang window)2)屋根の勾配が、急なものが多く(50度以上) 屋根型は、切妻(gable)が多い3)暖炉(fireplace)があり、当然ですが煙突(chimney)が建っている等ですが、のちに屋根勾配は多少緩くなってきました。