e5dd06af.JPGコロニアル様式のひとつです。ジヨージアン様式のジョージアンとは、イギリスのジョージ1世(コーヒーのジョージアンでは無いですよ・・・)から命名されています。アン王女が亡くなり1714年ジョージ1世が王位を継承しました。イギリスでのその頃の建築様式がジョージアン様式です。 アメリカには、1700年代後期頃からこの様式で住宅が建てられたようです。(伝わるのになぜか時間が掛かっていますね)建物は、レンガ積みの外壁・建物形状や窓が左右相称(シンメトリー)・窓まわりや庇に装飾のある重厚感あふれるデザインが特徴的です。 屋根形状に特に特徴を持つのがニューイングランド地方で、切妻屋根(ゲーブル)や寄棟屋根(ヒップ)も当然あるのですが腰折れ屋根(ギャムブレル)がもっとも多く存在します。 日本で「ジョージアンスタイル」というとアメリカ南部地方の様式が多く紹介されているようで、ヒップ屋根でレンガ外壁・軒の下部にある歯型装飾(ディンティル)等’どっしり’とした風格の建物です。当時のお金持ちに好まれたスタイルだったようです。 私としては、あまり重々しいのは好きではないので「アーリーアメリカン」の素朴で懐かしさを感じるスタイルが好きなんですよ。 写真は、横浜の「エリスマン邸」です。