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今回から毎週月曜日は、当社事例から学ぶ「私たちの2×4住宅」と題し、弊社住宅の着工から工事完了・引渡しまでの工程を建築用語の解説等を交えながら進めてゆきたいと思います。

今回は、基礎工事編 その3です

 

前の2回は、専門的な言葉が多くよく分からなかった方も多いのでは?

地盤にも依りますが、一般的になりつつある「簡易ベタ基礎」でお話を進めましょう。

「水盛り遣り方」を経て、いよいよ基礎工事に突入。

図は、当社の基礎断面です。

 

まずは、「すき取り(掘削)」です。

設計地盤を決定後、土中に潜る部位の寸法分(私たちの住宅の場合、230mm)を基礎全体をすき取ります。

多くの場合、すきとった土は場内(敷地内)に均等に撒く場合が多いようです。

当然、地盤面が上がってしまいますので「斜線」等に余裕のない場合は、要注意となります。

 

すき取りが終われば、次に「割栗石(砕石)敷き」です。

私たちの住宅の場合、砕石を使います。

厚さは、50mmです。砕石を敷いた後、ランマという機械を用いて、版面を強固にします。これにより、隙間無く版面ができます。

突き固めが甘いと、後の鉄筋組みやコンクリート打ちの際に不具合が出てしまいますし、版面の強度にも影響がでます。

 

次は、外周壁部分の基礎下の「捨てコンクリート打ち」です。

私たちの住宅では、30mmです。

このコンクリートの役割は、強度的なものではなく、壁芯を出したり、鉄筋の位置、型枠の位置等

を出すため(墨出し)の作業台的な役割になります。

 

さあ、ここまで来ればいよいよ「鉄筋組み」です。

                                     

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