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さあ、いよいよコンクリート打ちの始まりです。

あっ!ちなみにコンクリートを「流す事」を「打つ」といいます。

 

外周基礎の外側には、先に仮枠を建てています。

私たちの住宅の耐圧版部分のコンクリートの厚さは、150mm

建坪(1階の部分)全体にコンクリートを打ちますので、延べ40坪のお宅であれば約半分の20坪です。

 

20坪は、約66.2屐これに150mmの厚さですから、9.93㎥必要なわけです。

結構な容量です。普通コンクリートの比重は、2.3/㎥、鉄筋コンクリートならば比重は、2.5/㎥にもなります。

 

ということは、9.93×2.524.8tの重量が地盤に掛かるわけです。

実際は、これに立ち上がり部分の基礎や砕石等の重量も入るので、約50tにもなります。

これを、1平米あたりに換算すると約0.75tになります。

 

これでお分かりの通り、地盤の反力がこれ以下であれば、基礎の自重だけで沈んでしまいます。

ですから、「ベタ基礎は地盤が余り良くない場所では使えない」訳です。

 

少し話がそれました。

コンクリート打ちに先駆け、適当な箇所にレベルを出しておく場合が多いようです。

 

コンクリート打ちは、最近では「ポンプ車」を用いて流します。私がこの仕事に携りだした頃は、まだミキサー車から「一輪車(通称ネコ)」でその場所までコンクリートを運んで流していました。が効率も悪く、時間も掛かっていましたね〜。まあ、ポンプ車を呼べばお金は掛かるのですが、時間が短縮出来、かつコンクリートも最良の状態で打てますので、しかたないですな。→

コンクリートと砂利が良くなじむように「バイブレータ」等で攪拌します。→

そして、レベルに合わせ表面を「木ゴテ」や「金ゴテ」を用い仕上げて行きます。

 

耐圧版のコンクリート打ちは、朝から始めれば大体午前中に終わります。

そして、養生。。。。

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