August 25, 2006
わたし流生活のてつがく Vol.50 “リフォームでもエアコン一台で全館空調の家に変身できる?”
毎週金曜日、『わたし流生活のてつがく』と題して設計とコーディネートの仕事、家事、育児をかかえる兼業主婦として、私流生活の仕方や工夫、設計やコーディネートに対する考えをお伝えしていきます。
共感してくださる方。反対意見の方。又、アイディアを教えてくださる方。どしどしコメントをお寄せください。
8/25 金曜日、本日の『わたし流生活のてつがく』Vol.50 “リフォームでもエアコン一台で全館空調の家に変身できる?”です。
所長が千葉県市川市においしい梨園を見つけたということで、そこから梨を10箱購入!
それは、もちろんお施主さんに配るためです。所長の発案で、今年からはお中元を贈るのではなく、持参すれば、しばらくあっていないお施主さんの顔を見られるし、一石二鳥ということで始めることになりました。
「冬が寒くて暖かい家にしたい」と築22年の家の大規模リフォームをし、今年の3月末に引き渡したO様邸に伺って来ました。
もちろん、冬が暖かい家ということは、夏も涼しい家でなくてはなりません。これは、高気密高断熱の住宅では当たり前のことです。
「どうですか?」とお尋ねしたところ・・・
「すごく快適だよ。エアコンも29度の除湿設定だけど、十分涼しいし電気代も思っていたより掛かんないよ!」と言って頂けました。
部屋に入ると本当に快適!「よかった!」
気密測定の結果は、次世代省エネ基準を満たしているし大丈夫だろうとは思っていましたが、リフォームで、エアコン一台で全館空調ができるのか?いささか心配でした。
もちろん、全館空調といってもリフォームしていない部分はあったので、そこは、家の外という考えです。
新築でも気密をとる作業は、とても大変です。ましてや、リフォームとなれば、新築以上に気を使わなくてはなりません。気密をとることに全力をそそいでくれた大工さんに感謝です。
もちろん、気密にはうるさい所長の設計があったからこその、なせた業です。とちょっとここでゴリゴリ。
つまり、リフォームでも次世代省エネ基準を満たした高気密高断熱の住宅にすればエアコン一台で全館空調の住宅が可能なのです。しかも、今までの建物のように熱エネルギーを大量に消費しなくて済むのです。これは、地球にも優しく、人にも優しいということになりますね。
今までのように古い家を壊して建替えるという時代は終わり、これからは、リノベーション(増改築)によってサスティナブル アーキテクチャー(地球環境を持続させる建物)が大切な時代になりましたね。
次回、9/1金曜日、わたし流生活のてつがく『後悔しない家創り』で、お会いしましょう。
トラックバックURL
この記事へのコメント
エアコン1台で全館対応っていうのはいいですね。夏は電気代バカになりませんから。
温暖化が進む中、「地球にも優しく、人にも優しい」という考え方はこれから益々必要になってくると思います。そういう考えの人がどんどん増えてくることを願っています。



