December 19, 2008
Vol.142 『いまさら聞けない ヒートポンプってなに?』 By中西 2008.12.19
ヒートポンプって何でしょう?
そう聞かれたら・・・
「空気の熱でお湯を沸かすエコキュートなんかに使われているもの」
「エコな電化製品」
「空気を利用して小さなエネルギーを大きなエネルギーにするもの」
「地球温暖化防止に有効な最新の電化製品」
など・・・どんなふうにみなさんは、答えますか?
今、ヒートポンプはエコキュート始め、エアコンや冷蔵庫、洗濯機、自動販売機などに使われていますね。
ヒートポンプはヒート+ポンプと二つの言葉がくっついて出来た言葉だそうです。ヒート=熱でポンプは井戸水などをくみ上げるポンプのこと。つまり、熱を温度の低いところから高い場所に運ぶことができるからヒートポンプと言うそうです。
じゃあ、真夏など暑い時は、空気の熱を利用できるけど、冬は空気も冷たいので、熱を作れないんじゃない?という疑問が湧くと思いますが、熱を運ぶ“冷媒”を周りの冷たい空気よりも冷たくすることで、空気から熱をもらうことが出来るそうです。いっとき、家電量販店などで家電品にノンフロンという言葉が謳われていましたね。このフロンは人工的に作られた冷媒のことで、今は環境への配慮から自然冷媒(二酸化炭素冷媒)を使っているそうです。
では、どんなヒートポンプが良いのでしょうか?
ヒートポンプと一口にいってもエコ度や光熱費には温度差があるようです。
最近、目にしたことありませんか?
★★★★★ 星のラベル。
省エネ性能を一般に解りやすく、5つ星で表示しているラベルです。
その下には目標年度2010年に対する省エネ基準達成率○○%と通年エネルギー消費用効率APFが書かれています。
省エネ基準達成率80%よりは100% 100%よりは120%の方がより省エネです。
又、APFの数字も大きい方がより省エネになります。
例えば、APF5.0の場合、1の電気エネルギーでその5倍のエネルギーを作ることができます。
つまり、4の空気の熱を集めて、1の電気の力で、5の熱を利用できるという事ですね。
家電品を新たに買い求める時に参考にしてくださいね!
もちろん、ヒートポンプが内臓されているものは、従来品よりお値段がUPします。
なんでもそうですが、良いものは高価ですね。今のような時代であれば、イニシャルコストだけで判断しがちですが、電気料金の目安などにも目を向けて、どちらがお値打ちなのか、どれくらいで元が取れるのかなど考慮して購入して下さい!
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この記事へのコメント
お客様のためを思ってって熱心になると売り込み色が強くなって・・・この辺が難しいところです。
おっ環境の記事なので、グリムズにオプションパーツのリスちゃんがお出ましです。
本当にお勧めの仕方は難しいです。良いものを紹介するとそちらの方が良くなってしまいますが、結果、建築費が上がってしまうとこんなはずじゃなかったと悪者になってしまうこともあります。
ビルダーや家電メーカーがエコを気にするほど、お施主様は考えていないのが現状ですよね。
環境の記事にはオプションパーツが出るんですか?知りませんでした。

