突然ですが、皆さんは‘風’がどのようにして起こるのかご存知ですか?

 

自然界で風が起こるにはいくつかの原因があります。

1)   温度差

2)   極地から赤道へ

3)   気圧

大体の風はこのような事から起こるのです。

 

温度差

温度の高い空気は軽く、温度の低い空気は重いという事は皆さんもご存じですよね。

軽くなった空気の下に重い空気が流れ込むと風が出来ます。

 

極地から赤道へ

赤道は年間を通じて日射量が多いので温暖です。そのため上昇気流が生じます。

他方で北極や南極では日射が少なく低温なため下降気流が起こります。そこで北極や南極から赤道に向かって風が起こります。これは上記の温度差やこれから書く、気圧にも関係します。

 

気圧

冷たくて密度の高い空気は周りの空気より気圧が高くなり(高気圧)、下降気流が生まれます。

一方で暖かくて密度の小さな空気は軽いので上昇し、そこでは周りより気圧が低く(低気圧)なります。

そこで地上付近では、高気圧から低気圧に向かって風が流れ、その逆に上空では低気圧から高気圧に向かって風が流れます。

 

このように風は気圧や温度差から起こります。

 

また‘海風’と呼ばれるように海の近くでは昼間は海からの風が吹き、反対に夜は陸から海に向かって風が吹きますよね、これも温度差によって起こる風で、昼間の海は陸上の空気が暖められて上昇し、そこに海からの冷たい空気が流れ込んで海風が起こります。

夜は反対に海上の空気の方が陸上の空気より暖かい状態になるために陸から海に風が吹く、陸風になるのです。

 

山や谷でも同様の状態が起こり、山風や谷風と呼ばれるものが発生します。

 

原理を知ると面白いものです。私たちが暮らす地域では山や海が近くにはありませんが、気温の変化や気圧の変化で風が起こり、差があればあるほど強風になるわけです。

 

通風とは、この風をキャッチして家の中に取り込み、涼を得るためのものです。

この涼を得る原理は‘京都の町屋’でも使われています。昔の人はこの原理を理解した上で、このような住宅を考えたのでしょうか?町屋の土地は「うなぎの寝床」と言われ、豊臣秀吉の税制に反発して決められたという説があります。

課税される三間(5.46m)以下にする事で課税から逃れる一方、その中で快適に暮らすすべを考えていたのかも知れません。

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