こんにちは、堀です。

本日は冬至。寒さ、乾燥はこれからが本番となりそうですね。現在、事務所では暖房と加湿器(2台)が稼働中。結露に悩まされることは少ないものの、これらの機械なしには少々過ごしにくい所です。

 

冬至は、北半球においてもっとも昼が短い日。また、太陽の高度も最も低くなる日です。

太陽の位置が低いということは、日影の部分が長く伸びる・・・ということ。同じ建物・同じ部屋でも周囲の状況によって、日の当たる場所が少なくなる、時間が短くなるなどの影響があります。

 

建築によって起きる、周囲への日影の影響を確認するために、「日影図」という図面を作成することがあります。

建築する建物によって生じる影の部分(1時間毎、30分毎など)、また「〇時間 日影になる範囲」を表示したものです。

基本的には、おもに住居系の用途地域において、階数や高さが一定以上の建物を建築する場合に必要となる図面です。また、自治体によって定められている「中高層建築物」の建築における条例等 において求められることもあります。

 

この日影図、影が長い場合の方が周囲への影響が大きいので、描くのは「冬至の日の影」になります。

・「冬至の日」の

・「午前9時〜午後3時(8時〜4時の場合も)」に

・「平均地盤面から1.5mまたは4.0mの水平高さ(条例の場合は±0のことも)」に

落ちる日影を平面・配置図上に入れるということです。

建築基準法上は、敷地から5m以内・5〜10m以内の範囲にそれぞれ「一定時間(地域による)日影になる範囲」をはみ出させなければOK。検討してみて、はみ出してしまうようなら建物の配置・高さ・形状をいろいろと再度検討しなくてはいけません。

また中高層建築物等の条例においては、「日影のかかる範囲の土地・建物の居住者・所有者等に、計画の説明をする」などといった規定があることも。

 

冬場に限らず、住環境において、日照は非常に重要な要素です。日影規制はそれを守るための、ルールの一つです。

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