こんにちは、スタッフ 堀です。

10月に入って少し経ちますが、各地に台風の影響がまだ残っていますね。

先週 10/5には、台風による塩害の影響とみられる 京成線の送電線トラブルがありました。滅多にないほど大規模で長時間に及ぶ運転見合わせで、平日の出来事ということもあり、印象に残りました。

 

農作物や、構造物(特に金属類)に影響を与える塩害。

海水に含まれる塩分が、高潮や強風等によって陸上に上がり、様々なものに付着することで起こる被害を言います。

海沿いの地域だけでなく、台風による風の影響で時に内陸にも被害が出ることも。

 

被害というほどではないのですが、おそらく台風の影響と思われることで、先日から弊社ビルの近くにある鉄塔から、「ジージー」というような音が絶え間なく聞こえてきます。

これは電線についている絶縁体「がいし」に塩分やほこりが付着し、なおかつ雨等で表面に湿気が多い場合に発生する現象だそうです。時に火花が発生することもあるそうですが、基本的には安全上・送電において問題はないのだとか。

 

塩分が金属製品に影響を及ぼすのは想像に難くなく、屋外に設置するもので塩害に対応している製品は多くありますが、実は鉄筋コンクリート造の工作物・建造物にも影響があります。

塩分がコンクリート内に侵入した場合、それが結果として内部の鉄筋の錆びにつながることがある為です。内部の鉄筋が錆びると膨張、コンクリート表面にひびが入り、さらに水分等の侵入を許してしまう恐れがあります。

「鉄筋コンクリート造」とは、コンクリートの「圧縮」に対する強さ・鉄筋の「引っ張り」に対する強さを組み合わせた構造(コンクリートはアルカリ性であり、鉄筋の酸化による錆びも防止する役目もあり)。鉄筋が腐食すると、構造物の強さそのものに影響が出かねない、ということです。

塩害を防止する方法としては、コンクリートの「かぶり厚さ(鉄筋表面からコンクリート表面までの厚み)」を十分に確保する、表面に合成樹脂等の塗装をする、石・砂利等に塩化物が含まれるものを使用しない、等があります。

 

海の近くに家を建てる、ということでもないとなかなか塩害とまで意識しないかもしれませんが、今後 強力な台風が増えていくとすると、より内陸にも影響が出るのでは・・・と考えてしまいますね。

 

今日も、ブログを見てくださって、ありがとうございました。

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