今回は新築注文住宅の要件となる‘断熱等性能等級4’についてのお話です。

 

断熱等性能等級4は平成27年に以前の基準から変更されて施行された等級で、基準値は「平成25年省エネルギー基準」で定められた数値をクリアしなければならないので、最新で最高の断熱レベルといえます。

 

断熱性能は、地域区分で定められその区分は18まで。

地域区分1となるのは、北海道でも北に位置する地域で、札幌などは区分2、函館などは区分3

簡単にいうと寒い地域が1でそれから暖かい地域に向かって沖縄県の8になっています。

それを知ると北海道は北から南に長いんだな〜と思ったりします。

 

私達の暮らす柏市は区分6.ですが、わずか10分ほどで行ける我孫子市や印西市は区分5ですから何を基準に区域わけされているのだろうと考えてしまいます。

 

区域が分かれているという事は、それぞれの区域で住宅の工法とその断熱の基準が異なるという事。

工法別に断熱の工法と部位による断熱材の熱抵抗値が定められているので、第一段階としてこの熱抵抗値をクリアする必要があります。

 

断熱材の熱抵抗値は・・・

断熱材の厚み(m)×その断熱材の熱伝導率(W/屐Γ)で求める事が出来ます。

判断としては各部位(下部)で求められた熱抵抗値が定められた基準値を上回れることが出来れば判定はOKです。

 

例えば、弊社住宅のツーバーフォー工法・外張り断熱。

断熱地域区分6の場合での壁の熱抵抗基準値は1.7(屐Γ/W)です。

 

弊社住宅での外張り断熱(アキレスQ1ボード)では厚み40mmが標準なので、

0.04()×Q1ボードの熱伝導率0.021(w/K)=1.90(屐Γ/W)となるので

基準値1.71.9となり基準クリア。

 

外張り断熱は素材の熱伝導が低く、抵抗値が高いということなので性能の低い充填断熱材を壁いっぱいに入れるよりも薄くてすもという利点があります。

 

熱抵抗値の検討は

 

1)   屋根や天井

2)  

3)   床(外気に接する部分、その他の部分)

4)   土間床等の外周部(外気に接する部分、その他の部分)

の各部位での検討が必要です。

 

次回は開口部の断熱性能を図るための開口部比率についてお話します。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます

下記のランキングに参加しています。クリックして頂ければ幸いです

人気ブログランキングはコチラ

ブログ村ランキングはコチラ

♪♪2つともクリックして頂けると嬉しいです♪♪

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

----------------------------------------------------------

新築・リフォーム・土地のご相談は無料です。遠慮なく連絡ください

たった1台のエアコンで家中快適 外断熱・高気密高断熱住宅

株式会社 エムアンドエー設計工房

TEL  04-7164-8081    FAX  04-7164-8071

http://www.m-a-sekkei.co.jp

info@m-a-sekkei.co.jp

業務     省エネ住宅の新築 リフォーム 耐震診断・改修 コンサルタント

施工エリア 柏市 松戸市 野田市 流山市 白井市 印西市 成田市

        茨城県取手市 つくば市 つくばみらい市 牛久市 守谷市

----------------------------------------------------------